当院では胃カメラ・大腸カメラともに鎮静剤を用いてウトウトしている状態で痛みを感じずに検査が受けられます。 また検査後はリカバリー室で引き続き休むことができます。 鎮静剤の使用に際しては、麻酔科指導医の指導をうけて運用してるので安心して検査を受けられます。

大腸ポリープは、前がん病変のため放置していると将来がんを発症する恐れがあります。大腸内視鏡検査の際に、ポリープを見つけたら内視鏡スコープで切除することで、がんの予防につながります。 ポリープの切除は日帰り手術のため、検査後はその日のうちにご帰宅することができます。

内痔核（いぼ痔）に対する結紮切除術は侵襲も大きく、多くの場合入院（約5-7日程度）が必要になります。一方、痔核を切除せず、薬を注入し痔核を退縮さ せる治療（ALTA療法）があります。この治療は切除に比べ低侵襲で術後出血 の危険も少ないため、日帰り手術で行えるという利点があります。 金沢文庫消化器クリニック肛門科では、いぼ痔に対するALTA療法をおこなっています。

院長は日本大腸肛門病学会専門医・指導医・評議員、日本消化器外科学会専門医・指導医・評議員、日本内視鏡学会専門医・指導医の取得歴があり、内視鏡検査経験数も一万例を超えます。 安全で専門性の高い胃カメラ・大腸カメラ検査、肛門科診療をおこないます。

受診予約はホームページ、google map、金沢文庫消化器クリニックのLINE公式アカウントから24時間web予約ができます。慢性疾患でのおくすりや検査結果説明はLINE診療（LINEドクター）によるweb診療が可能です。。胃カメラ・大腸カメラの検査予約 はweb予約やLINE診療でおこなうことで来院の手間を軽減できます。​LINE公式アカウントからは検査説明や内視鏡検査報告書を受けとる等、双方向情報発信（チャット）ができます。インターネット環境を最大限に生かして面倒な診療を快適にします。

内視鏡室専用ブルーライトシステム、最上位内視鏡システム、クラウド型電子カルテやPACCS（医療画像管理）システムなど、種々の最新のシステムを導入しており、最良のクリニック医療が受けられます。 お会計もキャッシュレス決済に対応しています。

女性の方も、リラックスしてお過ごしいただける空間づくりに配慮しています。院内は明るく清潔感があり、皆様が快適にお過ごしいただけるように努めています。また、安全・安心のための医療方針、医療指針を策定し遵守しています。

当院は、金沢文庫駅西口から徒歩2分という通いやすい立地にあります。土曜日も診療や検査が受けられますので、お忙しい方でも安心してお越し頂けます。