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最新の設備・システムの導入

内視鏡室専用ブルーライト「テラスラインワイドメディカル」

内視鏡検査ではモニターに映る臓器を隅々まで診察しますが、「赤色」の臓器を映し出す内視鏡画像の補色は、色相環から青色~緑色であることが分かります。
補色の関係にある色同士は、互いに引き立て合い、対象物を認識しやすくなることから、内視鏡室内を「青色光」で照らすことにより、内視鏡画像の視認性向上に貢献します。

補色とは?

「色相」を系統順に配列し、環状に配置したものを「色相環」といい、色相環において対となる位置関係の2色のことを補色といいます。
補色は、色相の差が最も大きいことから、互いの色を引き立て合う特性をもち、対象物を認識しやすくする効果があります。補色の効果は、何気なく見ている街中のポスターや看板、商品のパッケージなど、様々なものにも応用されています。

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オリンパス最上位内視鏡システム「EVIS X1」

内視鏡分野で世界をリードするオリンパス社の最新・最上位の内視鏡システムとなります。
「EVIS X1」には、 NBI(Narrow Band Imaging)、TXI(Texture and Color Enhancement Imaging)、RDI(Red Dichromatic Imaging)、EDOF(Extended Depth of Field)など、最新のテクノロジーが搭載されています。

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大型4K対応モニター OEV321UH

内視鏡の映像を観察するためのモニターは4K対応、新A.I.M.E.を搭載した高解像度の内視鏡用モニターです。高輝度から低輝度までRGB-Wと中間色の色を調整・管理することで、優れた色再現性を実現します。さらにA.I.M.E.(Advanced Image Multiple Enhancer)機能によって、ノイズを増やすことなくシャープで鮮やかな画像が再現、質感の再現性も向上させ、より精細な観察が実現されます。

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クラウド型電子カルテとPACCS(医療画像管理)システム

 

これまで主流だったオンプレミス型電子カルテやPACS(医療画像管理)は、クリニックにサーバーを設置しデータを保管して運用しますが、サーバーの損傷によるデータ破損や閲覧できる範囲が限られるなどのデメリットがあります。クラウド電子カルテの機能面でのメリットは、インターネットに繋がるパソコンさえあれば、場所を選ばずに電子カルテを利用できる点です。クラウド電子カルテは、企業が管理するサーバでデータがバックアップされるため、有事の際も安心です。医療機関においても、大規模な自然災害などにそなえた危機管理意識が高まっています。そのため、BCP(Business Continuity Plan)を作成する医療機関が増えており、災害対策としてクラウド電子カルテを導入することも少なくありません。

エムスリーデジカルについて

SonicDICOM PACS MD Cloudについて

 

キャッシュレス決済

キャッシュレス決済は支払いをスピーディーにして、衛生的にも優れています。
様々な決済サービスに対応しているので安心です。

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